ゆう薬局 入社案内パンフレット
| クライアント | :株式会社 マイナビ(旧社名 株式会社 毎日コミュニケーションズ) |
|---|---|
| 撮影 | :渡邉敬介 |
| 文 | :和泉華織 |
| 制作期間 | :2009.12/10~2010.06/10 |
「ゆう薬局」が大切にしている、「京都を中心としたこの地域の人々の健康を支え、安心と喜びを与えたい」という想い。会社の事業拡大に伴い、その想いを社内・社外問わず、イメージ戦略としてアピールしていくためのツール制作を望まれていました。そして今回、マイナビさま経由で「まずは入社案内制作を」とのご依頼をいただきました。

制作にとりかかる前に、「ゆう薬局」のご担当者から「ゆう薬局について」「ゆう薬局が今後していきたいことについて」などを丁寧にお話いただきました。弊社がより制作しやすくなるよう、その前段階の打合せに時間をとっていただけたおかげで、「ゆう薬局」の業務内容だけでなく、熱意・ビジョンを感じ取ることができ、スムーズにデザイン制作に入ることがでました。

構成としては、「ゆう薬局」の特徴である「社員スキルアップのための充実した研修メニュー」の紹介を、入社1年目・5年目・10年目以上の社員の方々に登場していただき、その仕事内容に絡めながら紹介。社員の方々に語っていただくことで、リアルにこの仕事と会社の仕組みを感じていただけるようになっています。

薬局という職業柄、清潔感はとても重要なポイント。今回の紙面でも「ゆう薬局」のもともとのキーカラーであるブルーを基調にした清潔感のある紙面を希望されていました。しかし、表現の仕方によっては寒々しい印象を与えてしまうカラーでもあります。ご担当者自身もこのブルーの色味にはこだわりを持たれており、色見本を提示しながらその微妙な調子を決定していきました。
この冊子では、登場していただく社員の方々の表情・動きが特に重要となってきます。そこで撮影に際して、カメラマンにはとにかく光にこだわって撮影してもらいました。それは希望に満ちあふれる若者たちに、この写真を通じて自分自身の明るい未来像をイメージしてもらうため。明るく爽やかで活き活きとした印象を写真から感じてもらえるよう、カメラマンと事前の打合せをしっかりとし、イメージ共有してから撮影に挑みました。
この時も、ご担当者の普段行きつけのカフェを撮影場所として手配していただいたり、忙しい業務の中、社員の方々も協力的にパンフレット制作に関わっていただき、想定していた以上のものを共に作り上げていくことができました。


冊子は薬のカプセルをイメージした形状に。また紙はややアイボリーがかった色味とやわらかな手触りのあるものを選びました。横長の形状と共に、手にした時の印象を際立たせます。
ゆう薬局ご担当者からは「こちらの想いを非常によく汲み取っていただいた」とお喜びのお声をいただきました。
また、限られた予算の中、企業のこだわりをできる限り実現させるために、マイナビさまには印刷にかかるコストを調整いただいたり、ゆう薬局さまと弊社とのコミュニケーションがスムーズにとれるよう配慮いただき、完成度の高いパンフレットを制作することができました。そのおかげでゆう薬局さまの別ツールの制作につなげていくとこができました。












